D43 ジョン・キム×立入勝義スペシャルトーク 「ソーシャルメディアの今とこれから」 -速報版-

パネルディスカッションの風景

イベントは二部構成

まずはそれぞれの講演。
私の講演でソーシャルメディアについての概略と震災の件について。

次に慶応大学のジョンキム先生がソーシャルメディアの社会的・政治的意義についての解説
キム先生の講演風景

それにしてもキム先生は驚くほど日本語の講演がお上手である。それが本職ではあると分かっていても感心する。話し方も丁寧でわかりやすい。私が第二言語の英語でこれくらい上手に話せるかどうか、と自問自答してしまった。(ところで、キム先生にとって恐らく日本語は第三言語なのでは!? それならなおさらスゴイ。私は韓国語で講義なんてできません 汗)

各自の解説が終われば、パネルディスカッション、そして質疑応答、となるはずだったが、モデレーターの干場社長により、この二つは一つにミックスされたような格好に。

パネルディスカッションの風景

イベントのあとはサイン会。
サイン会の様子

イベント終了後にキム先生、干場社長との記念撮影
イベント後の記念撮影 ジョン・キム先生と干場社長

当日の様子はディスカヴァー社の公式ブログでも取り上げられている。

お越し頂いてありがとうございました!次回は8月22日にアカデミーヒルズのライブラリートークにて講演を行います。

立入 勝義 (Katsuyoshi Tachiiri) 作家・コンサルタント・経営者 株式会社ウエスタンアベニュー代表 一般社団法人 日本大富豪連盟 代表理事 特定非営利活動法人 e場所 理事 日米二重生活。4女の父。在米歴20年以上。 主な著書に「ADHDでよかった」(新潮新書)、「Uber革命の真実」「ソーシャルメディア革命」(ともにDiscover21)など計六冊を上梓。