第10回 MIT-EFJビジネスプランコンテスト&クリニック(BPCC10) 最優秀賞はイデアリスタに!

8月26日に六本木ヒルズ内のアカデミーヒルズ40で行われたBPCC10の最終審査会では
イデアリスタ社のビジネスプラン「新しい音楽体験を実現するMYTRACKsプラットフォーム」が最優秀賞他複数の賞を受賞して幕を閉じた。

イデアリスタ社のプレゼンは7月のメンタリングキャンプの際から評判がよく、下馬評通りの受賞となった。
今回は残念ながら受賞とはならなかったが、このイベントと翌日のWISH2010で日本のビジネスプランコンテストやプレゼンの雰囲気がよく理解できたので、次回につなげたいと思う。10分のプレゼンを100回以上練習したが、当日の本番(審査会で1回、メインのホールで1回)では練習通りのプレゼンができたので、プレゼンそのものについては悔いはない。また、「敗軍の将は兵を語らず」という言葉があるので、ここでは必要以上のコメントも避けておこう。

当日は予定通りルース駐日米国大使や、SBIホールディングス代表の北尾氏が登壇して起業家に向けて印象的なスピーチをされた。

(ちなみに当日の筆者のプレゼンの様子は翌日のテレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」の起業特集にて少し放映されたのでいい記念になった 笑)

立入 勝義 (Katsuyoshi Tachiiri) 作家・コンサルタント・経営者 株式会社 ウエスタンアベニュー代表 一般社団法人 日本大富豪連盟 代表理事 特定非営利活動法人 e場所 理事 日米二重生活。4女の父。元世銀コンサルタント。在米歴30年。 主な著書に「ADHDでよかった」(新潮新書)、「Uber革命の真実」「ソーシャルメディア革命」(共にDiscover21)など計六冊。