誰がベビーブームを殺したか(4) 少子化の観点から見た「社蓄」論争
言葉の是非はともかく、傍から見るとまるで会社の奴隷に見えるくらいに日本の社会はストレスと拘束だらけで人権が無視されているということなのだろう、そのストレスを発散させるために「癒し」系サービスやグッズが売れる。しかし、これらは対症療法なので、結局ストレスはなくならず、またサービスや商品を買うことになる。...
言葉の是非はともかく、傍から見るとまるで会社の奴隷に見えるくらいに日本の社会はストレスと拘束だらけで人権が無視されているということなのだろう、そのストレスを発散させるために「癒し」系サービスやグッズが売れる。しかし、これらは対症療法なので、結局ストレスはなくならず、またサービスや商品を買うことになる。...
今回はただの人口ではなく、性別、そして結婚という要素も含めて事実関係を掘り下げてみたい。(特殊)出生率に加えて、婚姻率と離婚率を追加してみると。。。...
なにはともあれ、BLOGOSのおかげでたくさんの方に読んで頂けることはブロガー冥利に尽きる。コメントを頂くことも大変嬉しい。それが「日本に住んでない筆者に日本の何が分かるんだ?」という趣旨のことであってもである。逆に発奮材料となる。...
私がいるアメリカでは、人口は増え続けている。もう人生の半分をこちらで過ごしているので、日米比較の観点から日本の少子高齢化問題について考えることが多い。 ...