「朝練無し」指導は日本のグローバル化を阻む
実は私自身、長野県の意見にはまったく共感できる内容がある。 母子家庭で貧しかったので、小学校卒業と同時に新聞配達を始めたのだが、身体を鍛えたかったので部活も同時にやっていた。(中1では野球部、中2-3では陸上部)しばらくは朝夕刊を配りながら、部活の朝練・夕練も同時にこなしていた。今から考えても無茶である。。。...
実は私自身、長野県の意見にはまったく共感できる内容がある。 母子家庭で貧しかったので、小学校卒業と同時に新聞配達を始めたのだが、身体を鍛えたかったので部活も同時にやっていた。(中1では野球部、中2-3では陸上部)しばらくは朝夕刊を配りながら、部活の朝練・夕練も同時にこなしていた。今から考えても無茶である。。。...
言葉の是非はともかく、傍から見るとまるで会社の奴隷に見えるくらいに日本の社会はストレスと拘束だらけで人権が無視されているということなのだろう、そのストレスを発散させるために「癒し」系サービスやグッズが売れる。しかし、これらは対症療法なので、結局ストレスはなくならず、またサービスや商品を買うことになる。...
今回はただの人口ではなく、性別、そして結婚という要素も含めて事実関係を掘り下げてみたい。(特殊)出生率に加えて、婚姻率と離婚率を追加してみると。。。...
なにはともあれ、BLOGOSのおかげでたくさんの方に読んで頂けることはブロガー冥利に尽きる。コメントを頂くことも大変嬉しい。それが「日本に住んでない筆者に日本の何が分かるんだ?」という趣旨のことであってもである。逆に発奮材料となる。...
私がいるアメリカでは、人口は増え続けている。もう人生の半分をこちらで過ごしているので、日米比較の観点から日本の少子高齢化問題について考えることが多い。 ...