ジャズ界のオールスターチャリティプロジェクト “Jazz for Japan” いよいよ来週 iTunes に登場! 仕掛け人備耕庸に聞く

既報で伝えた通り、先週ハリウッドのCapito Recordsにて大物ジャズミュージシャンたちが一同に会して日本の震災復興に向けたチャリティアルバムの収録を行ったのだが、そのアルバムはいよいよ4月5日にアップルの音楽配信サービス iTunesにて発売されることになるようだ。

当意力ブログはLAやラスベガスで行われるイベントをカバーしているのだが、実は日系のメディアとしては単独参加となった。
今回この画期的なイベントに招待してくれたのは、このイベントを主催したAvatar RecordsのLarry Robinsonと一緒に動いた影の立役者がハリウッドの音楽事情についての貴重な情報を掲載しているブログ「ハリウッド映画音楽業界の歩き方」を運営している備耕庸氏だ。

備耕庸氏

イベントの直後に今回のイベントの背景や、彼の思惑、日本への想いなどをインタビューしたので、それを次回から紹介したいと思う。

世界的に有名なピアニストの松居慶子さんも急遽、旅程を変更してまでこのイベントに駆けつけた。
震災復旧に向けて当意力がプロデュースしている「頑張れ日本」プロジェクトで集めている、日本への激励メッセージも頂いたので下記に紹介したい。

YouTubeの頑張れ日本プロジェクトのチャンネルはコチラ←今後もどんどん動画をアップする予定ですので、ぜひ購読してみてください。実際にこのビデオが深刻な被害を受けた皆さんのもとに届くのはまだまだ先のことだと思うのだが、それまでに世界からこのようなメッセージが1000本、10000本と届くであろうことを願っている。

立入 勝義 (Katsuyoshi Tachiiri) 作家・コンサルタント・経営者 株式会社 ウエスタンアベニュー代表 一般社団法人 日本大富豪連盟 代表理事 特定非営利活動法人 e場所 理事 日米二重生活。4女の父。元世銀コンサルタント。在米歴30年。 主な著書に「ADHDでよかった」(新潮新書)、「Uber革命の真実」「ソーシャルメディア革命」(共にDiscover21)など計六冊。