TwitterのBluemoonさんにお招き頂きWeekly CMSというUst 番組に招待されて、ゲストスピーカーとして話してきました。
テーマはソーシャルメディアとセキュリティ問題、などなど。参加が結構急に決まったので、東京到着後いそいでプレゼンを仕上げて会場に赴きました。
会場にはCMSの専門家の方がたくさん集まり、技術よりの多様なディスカッションが展開された。プレゼンも多く、大変面白いイベントだった。
関連の事業をされている方は是非とも一度参加されたらいいと思う。
会場は品川にある日本マイクロソフト本社の33F
中継会場の模様 かなり広い

飲み物コーナーまである。無料なのがいい。

他の方のプレゼンの様子 技術的なプレゼンが多いので超文系の方には少しきついかも。。。

ワードプレスのセキュリティアップデートについてのプレゼン

正午過ぎからは筆者の出番が少し。プレゼン時間は15分強、質疑応答を入れると25分弱くらいか。


全体の風景はこんな感じだった。

主催者の酒井さんのプロフィール プレゼンはXOOPSについて


その後はCMSのランニングトーク、そしてその後は懇親会に筆者の出版記念パーティまで催して頂いた。ITリテラシーの高い方が多い会合なので、ディスカッションも楽しませて頂いた。環境ソーシャルメディアにデータロギングを絡ませるという発想、セキュリティ問題、日本のネットの未来、そして、筆者の考えるネット選挙の構想にいたるまで、話は延々と続いていった。。。技術系の本を出版された著者の方が多いのも印象的だった。日々急速に進むITの世界で日本の屋台骨を支えてくださってる皆さんであり、こういう方々がいなければ日本のネット社会の発展もないと感じた。
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うぃりーを探せ ~ マンハッタンにて無事にマンハッタン出張を終えて昨日LAに戻った。同日LAは今年一番の真夏日だったのだが、NYCの暑さと湿気にすっかりまいっていた筆者にとってはカリフォルニアのカラッとした気候が本当にありがたく感じられた。 今回の出張は作家以外の本業であるコンサルティング関連の業務だったのだが、なんとかライセンシング契約をまとめられたのでホッとした。アメリカでのビジネスの際に契約をまくのに苦労する方は多いと思う。多くの場合は普通に弁護士に相談して、多くのコストをかけるのだが弁護士はやはりビジネスの専門家ではないので、契約書としてWin-Winのところに落としこむのには毎回それなりの苦労が発生する。筆者の場合はコンサルという立場でクライアントの法務費用を極力抑えつつ、ビジネス的な観点で取りこぼしや過剰なリスクを負わないですむような支援をすることがある。その中には契約に関して発生するクライアントの支払い(ライセンシングの場合はロイヤリティー、それ以外の場合はフィーなど)を極力抑えるというものもある。結果的には大きくコストを下げることができる。(現在は本業ではないため、主に既存クライアントを対象にお手伝いをさせて頂いている) 今回のプロジェクトは世界でもかなり知名度のあるアーティストが絡むライセンス契約なので、また公にできるタイミングで商品の宣伝も兼ねて当ブログでも成果を取り扱いたいと考えている。 さて、下記の画像は前回行った時にはなかった新しいタイムズスクエアの名所らしき広告。画面上方(?)に仕込まれたカメラにて実際に街頭にいる風景が映し出され、その手前にモデルの女性がでてきてポラロイド写真を撮るふりをする。ウォーリー(ちなみに英語ではWaldo)ならぬ うぃりー はどこにいるかみなさん見つけられるだろうか?(探さなくてもいいですが 笑)
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