電子出版開国論 改め「電子出版の未来図」がPHP新書より12月16日に発売!

ある意味筆者の人生での分岐点とも言える処女作の刊行をようやくお伝えできるタイミングとなりました。

当意力ブログにてこれまで60回という長期連載でその草稿を公開してきた「電子出版開国論」ですが、大幅に編集を加えて短く、読みやすくなってベストセラー『女性の品格』(坂東眞理子著)や『頭がいい人、悪い人の話し方』(樋口裕一著)で有名なPHP新書から『電子出版の未来図』という名前で発売されます。
PHPという名前は”Peace and Happiness through Prosperity” 「繁栄を通じて平和と幸福を」というPHP研究所の設立スローガンに由来します。言霊を重要視する当意力ブログにとって、同社からブログ発の最初の本を出版できることに何か強い縁を感じぜざるを得ません。

PHP新書のバーガンディの表紙はデザインもカッコよく、実は今回の処女作刊行で候補に挙がっていた出版社の中でも筆者にとって第一候補の出版社でした。経験の足りない筆者の文章力を補って下さった同社新書編集長の前田氏には心より感謝しています。

発売日は12月16日、まずは全国有名書店にて取り扱いされる予定です。アマゾンなどのオンライン書店でも販売される予定ですので、また登録されたら意力ブログの読者の皆さまに真っ先にご連絡いたします。

(北朝鮮による韓国砲撃の衝撃が覚めやらぬ朝に)

立入 勝義 (Katsuyoshi Tachiiri) 作家・コンサルタント・経営者 株式会社 ウエスタンアベニュー代表 一般社団法人 日本大富豪連盟 代表理事 特定非営利活動法人 e場所 理事 日米二重生活。4女の父。元世銀コンサルタント。在米歴30年。 主な著書に「ADHDでよかった」(新潮新書)、「Uber革命の真実」「ソーシャルメディア革命」(共にDiscover21)など計六冊。