V3 Conference – Vision, Visibility, Voice

私が所属するAAJA (Asian American Journalists Addociation) のロサンゼルス支部は昨年に続きデジタルメディアとジャーナリズムをテーマにしたV3 Conferenceを主催する。
V3 Con Website

テーマはその名の通りVision, Visibility, Voiceの3つのVである。アメリカではマイノリティであるアジア系、そしてマスメディアを中心としたジャーナリズム、それにソーシャルメディアが混ざった本格的なコンファレンスでそれぞれのVにちなんだパネルディスカッションやプレナリーが開催され500人以上の参加者が見込まれている。

昨年は日本にいて手伝えなかったので、今年は遅まきながらボランティアとしてお手伝いをさせてもらっている。この類のイベントにアメリカで参加していつも驚かされるのがボランティアの熱心さとプロジェクト管理の徹底ぶりである。

昨日のボランティアMtgに続き、今日はレセプションに参加。コムキャストやベライゾン、ニールセンというスポンサーに加えてカリフォルニアで有名なケータリングスタイルのBBQ屋さん、Kogiも定評のあるタコスを提供、アジア人のアーティストによるギターやウクレレ、歌のパフォーマンスで明日のイベントに向かって一気に盛り上がった。

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明日の会場はロサンゼルスダウンタウンにあるJapanese American National Museumだ。

立入 勝義 (Katsuyoshi Tachiiri) 作家・コンサルタント・経営者 株式会社 ウエスタンアベニュー代表 一般社団法人 日本大富豪連盟 代表理事 特定非営利活動法人 e場所 理事 日米二重生活。4女の父。元世銀コンサルタント。在米歴30年。 主な著書に「ADHDでよかった」(新潮新書)、「Uber革命の真実」「ソーシャルメディア革命」(共にDiscover21)など計六冊。