お台場の科学未来館で開催されたDigital Conten Expo2011 でのセッションはおかげさまで無事終了した。
当日の内容はDCEによりUst上で公開されているのでコチラからご確認頂けます。
詳細は上記をご覧頂ければと思いますが、個人的にはバランスよくまとまったのではないかと思っています。
国内と海外、民間と政府、国際機関からの意見、ソーシャルメディアを見つめる視点が変われば意見も変わりますが、震災とソーシャルメディアの関係は、今後も深まっていくべきだと思います。
最初は10分ほどのプレゼンを3人がそれぞれ行った。トップバッターでした。
会場の風景
最後には世銀の震災復興、防災についての試みについても説明をしました。
きずな未来塾を運営する佐々木博さんのプレゼンは視覚効果が高く、キレイで、プレゼン作るのがあまり得意でない私にとっては大変参考になります。
須賀さんは普段滅多に聞くことのない「政府側」から見た震災についてのコメントを吐露。
オーセンティックな表現で、メディアの注目も集めた。
モデレーターはアスキー総研所長の遠藤さん。
(撮影: 伊藤僑)
この日はレセプションに少し参加して、HINETの下期オフ会へ参加するため浜松町へ
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