ソーシャルメディアウィークTOKYO で登壇します

ソーシャルメディアウィークはソーシャルメディア界でも最も大きな世界的なイベントの一つだが、今年は東京でも初開催される。
佐々木俊尚さんと田原総一朗さんによる基調対談などがメディアでも取り上げられたので、ご存知の方も多いと思う。

この他にも、ループスの斉藤徹さんや津田大介さん、イケダハヤトさんに市川裕康さんといったビッグネームが並ぶ他、Cali Lewisと同じく全日空のイベントで来日するLinkedInの専門家でもあるソーシャルメディア・コンサルタントのニール・シェーファーさんも参加する他、躍進中のマイクロブログサービス「Tumblr」のCEOなども最近になって参加が表明された。なかなか面白いことになりそうである。

私も及ばずながら世界銀行東京事務所を代表してソーシャルグッドのセッションに登壇することとなっている。16日の午後1時から講談社会場にて話す予定なので、ソーシャルメディアが公共の世界をどう変えていくかについて興味がある方は、ぜひ奮ってご参加頂きたい。ちなみに今回は米国首都のワシントンDCでもソーシャルメディアウィークが開催され、世界銀行本部のソーシャルメディア部門の長を務めるジム・ローゼンバーグはそのイベントのボード・メンバーにも名を連ねており、ソーシャルメディアがもたらす雇用機会の増加というテーマで演をする予定である。

「開発問題とソーシャルメディア ~持続的成長により貧困のない世界を~」 ソーシャルメディアを通じて伝える途上国支援のビジョンと現状

ソーシャルメディアウィーク東京 公式ウェブサイト
セッションスケジュール一覧

登録は無料だが、定員があるので、早めの予約をお勧めします。See you all at Social Media Week!

立入 勝義 (Katsuyoshi Tachiiri) 作家・コンサルタント・経営者 株式会社ウエスタンアベニュー代表 一般社団法人 日本大富豪連盟 代表理事 特定非営利活動法人 e場所 理事 日米二重生活。4女の父。在米歴20年以上。 主な著書に「ADHDでよかった」(新潮新書)、「Uber革命の真実」「ソーシャルメディア革命」(ともにDiscover21)など計六冊を上梓。