昨日発売されたVerizonのiPhoneをピックアップに近くのアップルストアに行ってきた。
店にはいつものような行列はできておらず、店のスタッフも肩透かしをくらったような格好らしかった。
ピックアップは12時からだったが、あまり大した列もできてなかったので早めに開始したらしい。
筆者は12時まで待ってたのだが、その必要はなかったようだ。
店内はいつも通り賑わっていた
で、この二つのiPhoneの違いだが。。。外見的に違うのは片側の上部のみ。
1.ラインが入ってる。
2.ボリュームのON/OFFスイッチが1mmほど下にずれている。
それだけか。ケースを作ってるみなさんは、それほど大きな金型の変更が必要にならなくてよかっただろう。
パッケージには違いの部分が強調されている絵が採用されている。
お店の人と話した結果、WCDMA版となるVerizon iPhone4には下記のデメリットがあるらしい。
1.通話中(音声通信中)はネットが使えない。ブラウジングだけじゃなく、メールもGoogle Mapもアップデートされない。
2.データ通信のスピードはAT&Tよりも遅い。
しかし、それを補ってあまりあるメリットがその通話品質の良さだ。Verizonは全米で最もDrop Callが少ないという定評がある。
ウェブ上ではレビューもいろいろ登場しているようだし、果たしてVerizonのシェアは増えるのだろうか?(少なくともiPhoneのシェアが高まるのは間違いないと思うが)
2011 年 2 月 11 日
素早いレポート!感謝。
金型を見ると、外周の金型枠が3つのピースによって
合わせるタイプで組み込む工程が結構変わるし、
きっとwifi電波をよくするための改良だね。
あとその1mmのずれは、
AT&Tバージョンの保護ケースが
使えなくなるという大事なマーケッティング狙い
CDMAのコンセプトともマッチするね(笑)
個人twitterでこのサイトを「宣伝」しとくよ:-D