イベントは二部構成
まずはそれぞれの講演。
私の講演でソーシャルメディアについての概略と震災の件について。
次に慶応大学のジョンキム先生がソーシャルメディアの社会的・政治的意義についての解説
それにしてもキム先生は驚くほど日本語の講演がお上手である。それが本職ではあると分かっていても感心する。話し方も丁寧でわかりやすい。私が第二言語の英語でこれくらい上手に話せるかどうか、と自問自答してしまった。(ところで、キム先生にとって恐らく日本語は第三言語なのでは!? それならなおさらスゴイ。私は韓国語で講義なんてできません 汗)
各自の解説が終われば、パネルディスカッション、そして質疑応答、となるはずだったが、モデレーターの干場社長により、この二つは一つにミックスされたような格好に。
当日の様子はディスカヴァー社の公式ブログでも取り上げられている。
お越し頂いてありがとうございました!次回は8月22日にアカデミーヒルズのライブラリートークにて講演を行います。