<PRブログ>
いわずと知れたことだが、ロサンゼルスには米国映画の総本山ともいえるハリウッドがある。そのため映画スタジオやプロダクションが数多く存在しており、長い間アメリカンドリームを目指して全米中、いや世界中から若いモデルや俳優志望の男女が集ってきたことでとみに有名である。
夢を(すでに)勝ち得たかどうかは別にして、そのままこの気候がよく移民に優しいダイナミックな南カリフォルニアの地に居座り続ける人も必然多くなっている。
と、いうわけでいわずもがな男女を問わず「美」に対する関心が非常に強い人たちが多いということで、その周辺産業が非常に活発であり、常に新しいものを探し続ける人々の欲求を満たし続けていくように新しい技術や製品、サービスが登場し続ける非常に興味深い街である。
ローカルモードはその地の利点を活かしてこのロサンゼルスから流行の情報を発信する情報ポータルサイトとしてLA Beauty を新しく立ち上げました。コンテンツの特徴は当社スタッフが撮影・編集を行った動画を活かした特集記事(広告)とモニター体験談ブログ、美容に関する各種情報、そしてLA近郊の関連店舗を掲載したディレクトリです。(サイトは日本語と英語の両方で提供)
普通の紙媒体の広告では分かりにくいような情報や店舗の雰囲気などを動画を通じて知ることができるのは大変便利です。またスポンサーはこの動画を自社のホームページ上や店舗で公開することもできるので安価に特製CMを作成することができるという点でも、プロモーションの幅も広がります。
LA Beauty TOP
まだまだコンテンツは少ないがこれからどんどん更新していく予定ですので、ぜひちょくちょくお訪ねください。
今月と来月はこれまで準備してきたローカルモード発の新サイトが続々登場予定ですので随時情報を配信いたします。ご期待ください!!
ブログランキング – いつもクリックありがとうございます!
にほんブログ村
にほんブログ村
関連記事
起きていることはすべて正しい - コーチングの勧め 「少しのことにも、先達(せんだつ、指導者のこと)はあらまほしき事なり」とは有名な徒然草第52段の一節であるが、この文章を読んで自分も何か前向きに向かい合いたい問題を抱えていると思った方には、ぜひその分野でのコーチングを受けることをお勧めしたい。自己投資に勝る投資はない、不況下においてはいわずもがなであるが、リソースは限られている。どうせなら最適な投資を実践したいものだ。
EBook2.0 Forumでの対談 LA トーク 2回目の返信 下記のような内容が先日EBook2.0 Forumでアップされた。どうやらあちらでは「日の丸電書フォーマット」を巡って大きな議論になっているようだが、議論大いに結構である。鎌田氏はソフトウェアの専門家でもあるわけなので、氏の反論に期待したい。 鎌田様 プロジェクトの締め切りにしばらく追われておりまして、返信が遅れました。NBAファイナルは昨夜(11日)第4戦が終わり、レイカーズが負けて対戦成績が2対2のタイとなり、こちらではすごい盛り上がりを見せています。ネットで調べると、残り2戦あるLAでの両試合のチケットの相場は一席400~54000ドル(!)とすごく高騰しているのが分かります。不況とはいいながらも、あまりにもたくさん競争相手が倒れてしまい、勝ち組は儲かりつつある構図ができているのだと思います。と言ってもここLAの失業率は現在12.3%と依然高水準で、しかもこの数字はあくまでも「失業保険受給者」の数と言われています。アメリカにはビジネスで独立している人も多いですから、実質はこの倍あったとしても不思議ではないように思います。 前回の「パンドラの箱」へのコメントありがとうございます。たしかに神話の最後には「希望」が残っていたということですが、これはアップルによって、これまでマイクロソフトやGoogle、アドビといった巨大企業の主導で動いていた市場の流れが変わる可能性が見えたということ、そしてより「オープン」で革新的なコンテンツやプラットフォームが生まれてくるということではないかと思います。アップルの素晴らしいところは、市場の声を反映させながら自分たちのビジョンを確実に実現していくところで、スティーブ・ジョブズはまさしくアーティストだと思います。これからはこのように市場の声を着実に自身のビジネスモデルに反映させていくことのできる企業が生き残っていくことでしょう。激変が続く日本での政治も同じではないかと思うのですが。 “EBook2.0″がもたらす読書体験については私も同感です。私は去年の春から一貫して「電子出版の醍醐味は紙出版ではできなかったことを実現することだ」と力説してきています。これまでの印刷本のユーザーエクスペリエンスをそのまま踏襲するだけでは何のイノベーションも生まれません。PCとWebでできていたことをいまさら端末を変えてやりなおすだけでは、何の芸もないばかりか、長い目で見て出版の市場規模が縮小していくだけだと思います。。。 この点で、私は電子出版とソーシャルメディアの専門家として、できるだけ目先の動きにとらわれずに大局観をもって市場を分析していきたいと考えています。また、私はただのジャーナリストではなく電子出版業を生業とする者でもありますので、そういう点でビジネスチャンスを見つけたら果敢に攻めていきたいとも考えています。先日書き上げた自著『電子ブック開国論』(出版準備中、版元未定)で説いた「開国論」というのは日本独自の武器をうまく見つけて、それをもって世界に打って出るべきだという考えです。もちろんこれを達成するためには、書き手(作り手)も読み手も考えを変えていかなければならず、そのために必要なのはより実用的で採算性の高いプラットフォームとビジネスモデルの構築だと考えています。これらはクリエイターとしての書き手や、消費者である読み手の仕事ではなく、プロデューサーである企業群が遂行していくミッションです。しかし、残念ながら今のところこういった大局観をうまく見据えた動きをしているところは少ないようです。 さて、今回は頂いたテーマである電子出版と教育の可能性についてお話したいと思います。3つのお題を頂きました。 1. 学生はどんなE-Book/E-Readerを必要とするのか 2. 教育/教科書専用E-Readerに専用機は必要か 3. 教育市場においてニッチは成立するか 1.…