当意力ブログも応募していた、ライブドア主催の「日本ブログメディア新人賞」のノミネートブログが12月16日発表された。
残念ながら、意力はノミネートされなかったが、ノミネートされた9作品はいずれも力作揃い。
ちなみに、ノミネートブログのタイトルとリンクをこちらでも紹介させて頂く。
*は筆者コメント
エントリーNo.79 沖縄の正しい迷い方
でぃーおきなわ
*ローカルネタはソーシャルメディアの鉄則ですね。
エントリーNo.120 愚直のシンボル
シルベスター・スタローンのメモラビリアブログ
*パッションにこだわるのもブログの鉄則。追随を許しません。
エントリーNo.198 ”未使用な人生”かわら版
東京ふつうの人新聞
*ふつうっぽさを売りにするのは一見難しいですが、よくできています。レイアウトも秀逸。
エントリーNo.738 ”蹴球速報”
サッカーミックスジュース
*パッションを感じますね。若い人からの共感を特に得られそうです。
エントリーNo.893 街角の文化遺産
みちくさ学会
*視点がユニークですね!写真ブログとしてもすばらしい。意力推薦!
エントリーNo.938 ウェブ製作のバイブル
ホームページを作る人のネタ帳
*ウェブ制作者向けのブログはアクセス数を稼げますから、恐らくすごいヒットがあるんでしょうね。
エントリーNo.1256 地域ブログメディアの急先鋒
上越タウンジャーナル
*こちらもローカルネタ。もはや社会貢献の域に達していますね。個人でやってたら、ホントにすごい。
エントリーNo.30(他薦)KING OF APP
AppBank
*流行りネタなのがいいですね。カテゴリ分けに、訪問者に対する配慮が感じられます。
エントリーNo.311(他薦)”この世で一番腹立つあるある”(*辞退されたようです)
地獄のミサワ
最後に受賞をするのはどのブログか、これからの行方が楽しみだ。
私はソーシャルメディアの「肝」の部分、つまりソーシャルメディアを支えていく主流はブログであると思っている。
それは、フェイスブックやツイッター、あるいはYouTubeと異なり、もっとも自由度が高く、かつパーソナルブランディングに適しているからだ。ブログをハブとして、情報発信を行いながら独自の視点とスタイルでブランディングを確立していくのが今後も主流になっていくのではないかと思う。(出版ももちろん、ブログから発展する部分だが、出版には編集者という見えない立場が介在するのに対して、ブログは原則全て書き下ろしである。その拙さに、味がある。というコメントをしてくれた友人がいた。)
意力は ガチンコでソーシャルメディアに取り組む方々を本気で応援します!