あっという間に終わった日本出張。最終日はとっても慌ただしかった。まぁいつものことなんですが。
羽田便は出発が深夜の12時40分なので、その日まるまる行動できてしまいます。
LA仲間で、現在一時帰国中の杉本穂高さん(@hokatasugi) とお会いしました。
ソーシャルメディア革命を持参頂きました。ありがとうございます。
今回、お会いした方々の大半は拙著をご購入頂いてまして、3万部弱で、こんなに反響があるならミリオンとか売れてる本て、すごいんだろうな、という実感がありました。純粋に対人口で100人に1人とかが読む計算なんだから、そりゃそうですよね。頑張って売れる本を出したいものです。
お会いしたのは、その前にも立ち寄ってたブックファースト新宿店。その後一緒にブックファーストのルミネ店にも視察に行きました。
同日はソーシャルメディア革命の文中でもご紹介した「降りてゆく生き方」の上映会が世田谷でありました。目玉は主演の武田鉄矢さんらのトーク。
残念ながら帰国準備のため、私は参席できませんでしたが、杉本さんが急遽代わりに現地に赴いてくださいました。さすが映画関係者。
その後も、都内を激しく移動して、最後まで人に会ってお話。(政治家じゃないんですけども)
「好き」を仕事にする(ゴマブックス)の著者、長倉シュタッフ牧子さんからはサインを頂きました。環境関連の特定非営利活動法人 iGreenの発起人でもいらっしゃいます。筆者は僭越ながら理事を務めさせて頂いております。長倉さんはラジオ局にDJを派遣するFMバードという会社の社長さんでいらっしゃいます。ご主人は日本語が堪能なドイツ人の方で、原子力の専門家として先日週刊東洋経済にも取材されていました。写真は目黒のご自宅にて。日本での筆者のエージェント窓口は経験豊富な長倉さんにお任せするつもりでおります。
最後の最後にあったのは、元同僚の菅野雄大氏。現在はフジテレビ系列で映像撮影を担当しているとか。ハリウッドでも映画カメラマンとして活躍していたので、そのままの仕事を日本でも続けられてホントによかったですね。私の時間管理が出張中は特にひどく、あちこちでご迷惑をおかけしましたが、最後の最後もかなりマキになってしまい。。。渋谷駅ハチ公口近辺の、彼の友人のお店にて、ご挨拶だけ。少しでも、会えるのに意義がありますよね。