先週の水曜日に衆議院議員会館で開催されたONE VOICE SUMMITでは、津田大介さんのモデレートのもと多くの議員が集まり、オンライン選挙運動の解禁について活発な議論が交わされました。
すでにこの運動については多くのメディアで取り上げられたのでご存知の方も多いと思います。
サミットが終わってから100時間のキャンペーンがもうすぐ終わろうとしていますが、まだまだ参加者は少ないのが現状。私はこの運動こそが、「ソーシャルメディア革命」の中で唱えた日本で起こる「静かな革命」だと思っています。どうやら、この議員立法には特別反対している議員というのもいないようで、単に過去の遺物が残存しているだけのようなのでなおさらです。
現在執筆中の新刊の編集作業が立て込んでいて、アップできていないのですが、発起人の一人である江口晋太郎さんを取材した内容も近々更新予定。一過性のブームで終わらないよう、意力ブログは積極的にこの運動を支援していきたいと考えています。
意力ブログは若者の声が聞き入れられる社会の実現を支援します。