初モデル体験

LA在住の友人の紹介で、ひょんなことから末娘と一緒にモデル初体験をすることになった。そのため日曜日の午後某所で行われた日本国内向け某広告の撮影に家族で赴いた。撮影といっても、本人たちが特定できるようなショットではない。以前上の娘達をエージェンシーに登録したことはあったが、実際に仕事に連れていったことはなかったので今回が親子共々の初体験だった。未成年の子供がこういう類の仕事をする際のEntertainment Work Permitなるものを急いで取りに行った。(思ったよりも簡単に取れたので、これもびっくりだったが末娘はアメリカ生まれのためにこういう時は楽なのかも知れない)

いわゆる撮影現場を体験するのは初めてだったので、興味深いことだらけだった。先日人気アニメシンプソンズのBGMの録音のためSONYのスタジオに行った際にも感じたことだが、この業界特有の本番前のあのピリピリとした雰囲気は刺激になる。
4時間半ほどの拘束だったが、比較的スムーズにいったように思う。他の子供達はずっと休憩所で待ちっぱなしだったのでかわいそうだったが、オモチャがあったり専属のスタッフがいたりで快適に過ごすことができたようだ。妻にも感謝。
というわけで、媒体がリリースされるのをお楽しみに、もっとも見ても我々だとは分からないはずだが(笑)

*後日談はコチラ

立入 勝義 (Katsuyoshi Tachiiri) 作家・コンサルタント・経営者 株式会社 ウエスタンアベニュー代表 一般社団法人 日本大富豪連盟 代表理事 特定非営利活動法人 e場所 理事 日米二重生活。4女の父。元世銀コンサルタント。在米歴30年。 主な著書に「ADHDでよかった」(新潮新書)、「Uber革命の真実」「ソーシャルメディア革命」(共にDiscover21)など計六冊。

1件のコメント

  1. […] 少し前のエントリーで、末娘と一緒に広告のモデルを初体験した話を紹介したが、よく考えたらその後どうなったのか聞くのを忘れていた。ちょうど紹介してくれた友人に聞いてみたら […]

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