ソーシャルメディア革命 Japan Book Chartで新書部門ベストセラーランキングに登場

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自著の宣伝ばかりで恐縮だが、やはり出版された直後の初動については非常に重要なベンチマークなので、しばらくはキャンペーンモードという感じ(苦笑)
一人が声を張り上げるところから始まるのが、ソーシャルメディア革命の醍醐味、という論旨を書いているからには、自分もそれを実践しないと。

と、いうわけでアマゾンのランキングもじわじわ上がってきているのだが、おかげさまで書店での初動も好調との情報を版元のディスカヴァー社担当から頂いた。有り難い限りである。
それを裏付けるように、文教堂書店のリアルタイム売上ランキング Japan Book Chart の新書部門にて『ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日』が、いよいよベストセラーランキング内に登場した。(現時点では33位)

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冒頭に書いてあるようにソーシャルメディアの世界は奥が深く、到底一冊の本に全てをまとめきれるようなものではない。もちろん至らない点も多々あろうが、本書はソーシャルメディアに興味がある方を、より深い世界に誘うものである。コンゴの問題にしてもそうだが、認知度が上がれば、議論も深まり、興味の幅も広がる。リアルタイムウェブの時代を代弁するかのように、足掛け3ヶ月少々で世に送り出された「ソーシャルメディア革命」。その誕生のきっかけは、一つのブログエントリーと、ツイッター。少なくとも私に取っては、その革命は現実そのものとなっている。

みなさんにとっての革命の意義は、ぜひ本書を手にとって吟味頂き、ご自身の「目利き」でご考察頂ければ幸いである。

立入 勝義 (Katsuyoshi Tachiiri) 作家・コンサルタント・経営者 株式会社 ウエスタンアベニュー代表 一般社団法人 日本大富豪連盟 代表理事 特定非営利活動法人 e場所 理事 日米二重生活。4女の父。元世銀コンサルタント。在米歴30年。 主な著書に「ADHDでよかった」(新潮新書)、「Uber革命の真実」「ソーシャルメディア革命」(共にDiscover21)など計六冊。