先日の慶応大学ジョン・キム先生との対談イベントにお越し頂いた某大手広告代理店のKさんのご招待により、勝間和代さんと、ビジネスパートナーの上念司さん、そしてジョン・キム先生、ディスカヴァー・トゥエンティワンの干場社長という早々たるメンバーで行われた夕食会に参加させて頂きました。場所は霞が関の某中華レストラン。普段あまり用事がない場所なので、予定より早くついたにも関わらず、目の前でぐるぐる迷ってしまう。(方向音痴は自他共に認める世界クラス)
この会は「夜に、和やかに、楽しく、やわらかく過ごす会」ということで、「夜和楽会(やわらかい)」と名付けられたそうです。
私のゲストも一緒にお連れしたりして他にも多くの個性派の方々が募った会食となったが、中でも隣席となったザンビア大使館にお勤めのHさんとのアフリカ話に花が咲いた。私が97年にエチオピアに滞在した時期とほぼ同じ時期に彼もエチオピアにいらしたという。(ちなみに、日本ヒューマン・ライツ・ウオッチ代表の土井香苗さんは当時エチオピアから独立したばかりの隣国エリトリアで憲法起草に取り組んでおられたそうで何かの縁を勝手に感じてます)
勝間さんのことはもちろん、よく存じ上げていたし著作も何冊も読ませて頂いてるので、直接お会いできたのは嬉しかった。普段国内にいない私は勝間さんがテレビで話すところなどを見たことがなかったので、喋るスピードが結構速いのに驚いた、と同時に共感が(笑)立場がある方なのに、気さくな態度で私のような者の話を聴いてくださったのには頭が下がる思いでした。
下は記念撮影。イニシャルにしても、顔映ってたら誰がいるのかバレバレだな、まぁ勝間さんのフェイスブックで公開されてた写真でもあるしいいか(笑)