意外と知られていないことですが、アメリカの学校はたくさん宿題を出します。小学校の頃からやたら出します。
なので、子供たちもきっちりと毎日宿題をする習慣を小学校の時から身につけていくんですね。これは高校まで続き、大学ではより自発的に、しかし半強制的にその圧倒的な授業量の影響で予習・復習をこなしていくことになります。だから落第していく学生というのは、学力云々というよりも、この毎日の習慣が身につけられない子供が多いんじゃないでしょうか。
我が家でも、家人がしっかり教育してくれているおかげで、子供たちは帰宅したらすぐに宿題に取り掛かります。
帰宅したばっかりだというのに、宿題に真っ先に取り組む姿勢を見ていると甚だ感心してしまいますね。自分の小さな頃は、とりあえず家に帰ったら友達と遊んだり、ゲームをしたりしていたものです。もちろん、一般的に外交的で気が散りやすい男の子よりも、女の子のほうがマジメなのかも知れません。(私には男兄弟しかいなかったのでよくわかりませんが)
先日以来お伝えしていたWAOスタディーは、そんな学校の宿題を終えてからの日課に加えられたが、子供たちは楽しみながらこなしている様子だ。例のペンで書き込んだ内容は、そのままペン自体に記憶されており、USBのクレードルに挿すだけで自動的に内容が読み込まれセンターに送信されます。
しばらくすると、オンラインで先生の添削を確認できます。
機械がやってるんじゃなくて、人間がやっているというのが体感できて、非常にいい感じです。
初日のアメリちゃん(次女)の結果です
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オマケ みんなが勉強している間、宿題のない末娘はおやすみ。。。(毎回じゃないですが 笑)