前回はどうしてワオスタディーを試してみるきっかけになったのかというところまでお話ししました。
で、今日ついに教材セットが届きました。 モニターとなった双子も楽しみに待っていました。
教材一式の中身
中に入っているもので重要なのは、オンラインアカウントにログインする際の情報と、例の魔法のペンです。
ペンはACからでもUSBからでも充電ができるようになっています。このペンはUSBポートとインターネットを介して、答案に書かれた情報を日本の担当教師の元に送り届ける仕組みになっているのですが、どうやらマウントの部分は2つのペンで共有できそうです。よくできてるな、と思ったのですが、まぁ考えてみれば子供一人につきPCを一台準備しろというのも酷な話ですよね。
ペンには名前ラベルが貼りつけられているので、双子がそれぞれ自分のものを箱の中に入れて保管し、間違えないように使います。
ここで間違ってしまうと情報がごちゃまぜになってしまいます。
eラーニングというのは、長いこと提唱されている割にはなかなか普及しないものだと思っていたのですが、子供向けにこれだけ充実したものがあるというのは少し驚きでした。ということで、ちょっと仕組みについて説明してみます。(といっても、動画から内容を抜き出しているだけなんですが)
最初の5日間の出来で、次の5日間の問題が変化するようになっているらしい
学習が終わると、ペンをドッキングステーションの部分に挿し込む これにより答案に書き込んだデータが送信される。 解答だけではなく、名前や所要時間などももちろん送信される
答案はしばらくすると採点される。所要時間は基本1日だが、2日かかることもあった。(時差の都合や平日と週末の関係もあります)
自身の答案を見つめ直すことも重要 自分の学生時代を思い出します
さて、我が家の双子はきっちりこなすことができるのか?
果たして我が家の娘たちの対応は? (ちなみに後ろ姿では双子のどちらかが判別つきません。。。苦笑)
個人的にはアメリカにいる娘たちが、日米で異なる度量衡の問題や日本語の難しい文章題などが解けるかというのが気になりました。まぁ、漢字に比べれば算数のほうが簡単だとは思うんですが。
我が家の体験談は次回から。。。
2011 年 10 月 26 日
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2011 年 11 月 6 日
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