拙著「ソーシャルメディア革命」でも取り上げたPlaying for Changeは今最も熱い「音楽で世界を一つにする」ムーブメントである。
先日はブラジルでPFCバンドのツアーが行われ、大好評を博した。YouTubeに掲載されているPFC関連の動画の視聴数は何と1億を超えている。
そんなPFCが提唱するPFCデーは、世界中で開催される音楽好きのためのイベントデーだ。今回日本でも初めてイベントが開催されることになった。及ばずながら、私も親善大使としての立場でご挨拶をすることになっている。当日はPFCのCo-Founderでプロデューサーのマーク・ジョンソンからの素敵な動画メッセージも届く予定になっている。
イベントの詳細はコチラのFBイベントページから確認できる。
会場を提供してくれたのは、TEDXTOKYOでおなじみのパトリック・ニューエル氏だ。ビジョンに共鳴する心意気に感謝。
では、当日お会いできるのを楽しみにしています。
PFCデーの公式サイトはコチラ
≪イベント概要≫
● 日時:2012年9月22日(土)
12:30開場、13:00 開演、17:00 終演(予定)
● 場所:東京インターナショナルスクール 体育館 (港区三田3−4−22)
会場へのアクセス
●内容:<第1部> 「聴く」を楽しむ時間(120分)
プロのミュージシャン5組程度の演奏を楽しみます。
nothing ever lasts/バケツドラマー gordo/
米と茶碗/Chuck G. & The Napkins/ A∀
<第2部> 「演奏」を楽しむ時間(120分)
リトミックのあと、参加者全員で、今回のイベントのテーマ曲
である「Stand by Me」と「上を向いて歩こう」の合奏を楽しみ
ます。こんな感じのイメージで、年齢や音楽経験に関わらず
皆で楽しく演奏や歌を楽しみたいと思っています。
(課題曲)
「Stand By Me」
「上を向いて歩こう」
● 参加費:大人1000円(保険料含む)…イベントの運営経費として使用します
※家族連れの場合、同伴の家族は無料
※子ども(18歳以下)無料
≪参加される皆様へのお願い≫
♪参加者全員分の“楽器”を持参してください。サックスやギター、ハーモニカや笛などはもちろん、“ペットボトルに砂を入れたマラカス”や“フライパンとお玉”など手作りの楽器でも大歓迎です!
♪当日のご来場は15時(第2部スタート)まで受け付けます。参加費は参加時間の長短に関わらず一律とさせて頂きますので、ご了承ください。また、会場内にお子様が自由に遊べるスペースや授乳スペースを設けますので、お気軽にお越しください。
♪会場に駐車場はありませんのでご了承ください。
♪食べ物や飲み物はご自身で持参してください。まだ残暑が厳しい時期なので、脱水症状や熱中症にならないよう、ご準備をお願いします。
♪会場の体育館は土足になります。敷物やレジャーシートなどをお持ちください。
♪このイベントは保育ではありませんので、保護者の方が責任を持ってお子さんの面倒を看て頂くようお願いします。
♪9/22に世界各地で開催されるPlaying for Change Dayのイベントでは、途上国など恵まれない環境にある子どもたちへの音楽教育の普及や楽器の支援などをするための募金活動を行います。当日、会場に募金箱を設置しますので、ご賛同いただける方はご協力をお願いいたします。いただいた募金は、全額を、この募金活動を取りまとめているPlaying for Change基金に寄付します。Playing for Change基金の活動内容の詳細は、ウェブサイト(http://playingforchange.org/)をご確認ください。
♪当日は会場の様子を撮影します。撮影した写真や動画はPlaying for Change Day in TokyoのWEBサイトやFacebookなどで公開することがありますので、ご了承ください。
♪お申込み後の変更・キャンセルやイベントに関するお問い合わせは、[email protected]までご連絡ください。会場(東京インターナショナルスクール)への本イベントに関するお問い合わせはご遠慮頂くようお願いします。
♪イベントに関する最新の情報は
・ 公式WEBサイト http://pfc-ensemble.com/pfc-ensemble/
・ Facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/152532741550507/
・ Facebookファンページ https://www.facebook.com/pfcdaytokyo
・ Twitter (@PFCdayTokyo)
・ 申込済の方にはメールにてPlaying for Change Dayの情報を発信していきますので、随時ご確認ください。